2020年1月5日（日）
今年の登り始めは脊振山系の井原山・雷山だ。
三瀬峠の旧道から古場岳方面へと進む。道は狭いけど交通量は少ない（にしむーが行きき帰りしたときは対向車ゼロ）のでそうストレスはなかった。古馬岳付近の路肩に４、５台程度駐車できるスペースがある。
11時に古場岳登山口をスタート。まずは両脇に家屋をみながら舗装道を歩いていく。しばらくすると未舗装にかわり山深き道に変わり、11時20分頃に他の道と合流地点である鉄塔にたどり着く。
鉄塔から左に進み11時50分頃井原山山頂に到着する。
山頂には数組の登山者がいてランチタイム中であった。にしむーは、１０分程度景色を眺めたり休憩したりとした後に雷山へ向けて出立。
12時15分に洗谷分岐点を直進し、12時45分に944ｍのピークで一休み。このピークは富士山（ふじやま）という立派な名前がついているみたいだ。
13時10分に雷山山頂へ着くと、10人弱の団体さんとトレランのお兄さんが食事を摂っていた。
にしむーも眺望の良いところに腰かけて塩ラーメンを作る。持参した白菜と春菊を鍋に放り込み完成だ。寒さも大したことなく、40分程度休憩し下山開始。 登ってきた道を引き返し、分岐点を古場岳方面に進む。ここが少しややこしく、コースアウトしないように慎重に道を進む必要がある。赤テープがポイントにあるので注意深くすれば大丈夫だ。
どんどん下っていき、木橋を越えると舗装道に合流する。更に１０分ほどで車輌進入禁止のロープをくぐったところが林道分岐点となり、そこを左折するとゴール地点（スタート地点）だ。14時50分、新春登山終了だ！
