7月8日(土)はつくば市内の研修会に参加し、9日(日)は筑波山に登った。
とはいえ、普段着に普段靴という出で立ちのため、ガッツリ登山ではなくケーブルカー等を使っての気軽ハイキングをしてきた。
つくばセンターを午前10時発のシャトルバスに乗り、10時36分に筑波山神社入口に着いた。運賃は740円也。両替するときに驚いたのは、運転手さんが何かを操作した後に両替機に千円を入れると運賃を差し引かれたお釣りがジャラジャラっと出てきた!これは降車がスムーズにいく良いシステムだなと感心した。
バス停付近にはお土産屋やトイレがあるし、神社へ向か道沿いには小さい商店がいくつもあった。神社までは15分くらいの距離だけど、暑さと湿気で早くも汗だくだく。
神社脇を登っていくとケーブルカーの駅が見える。その名も宮脇駅だ。
宮脇駅(305m)と筑波山頂駅(800m)を片道運賃590円、往復で買うと1070円で往来してくれるのだ。所要時間は約8分だ。
11時20分の便で山頂駅にいく。
山頂駅付近はたくさんの人がいた。展望広場になっていて飲食店がいくつもあった。
右手にいくと女体山(1000m)で左手にいくと男体山(300m)と標識があったので、女体山に向かう。
いわゆる普通の山道となり、ヌカるんでいる箇所もあってスニーカーが滑り歩きにくかった。30分ほどあるいて山頂に着くも天気が悪くて見晴らしはない。ただ、とても涼しくて気持ちが良かった。
山頂駅付近に戻って男体山に登るつもりで歩いていたら、間違ってロープウェイ駅に降りてしまった。戻るのも面倒くさかったので、ケーブルカーの復路切符を泣く泣く放棄し、13時20分の便でつつじが丘駅まで下山した。運賃は750円也。
つつじが丘駅発のシャトルバスが13時30分発で、ぎりぎりこれに乗ることができたのはラッキーだった。4時15分くらいつくばセンターに到着した。
今度は良く晴れた日に、ゆっくりと歩いてみたいな!