プロボクサーという経歴をもつレッド・ガーランド。諸先輩方は「ガーランドのようなピアニストは他にいない」と言います。ジャズ歴の浅い私にはまだわかりませんが、いずれ解るときが来れば良いなと思っています。
本作は、タイトルとおりグルーヴ感ある格好いいピアノトリオ・アルバムです。
1. C Jam Blues
2. Gone Again
3. Will You Still Be Mine?
4. Willow Weep For Me
5. What Can I Say (After I Say I’m Sorry)?
6. Hey Now
レッド・ガーランド (p)
ポール・チェンバース (b)
アート・テイラー (ds)
録音:1956年