新しいCDを聴きたい気持ちと、いま持っているCDをもっと聴きこみたい気持ちが交錯するが、私は1ヶ月に買うのは1枚というルールを決めている。
ジャズ3枚目となる購入作品は、キャノンボール・アダレイの「サムシンエルス」だ。
ようやく私は、トランペットとサックスの音の違いを把握できた。やっとである。今度は、サックスのソプラノ、アルト、テナーの違いを理解できるようになりたいが、いつ達成できるか自信はない。
ところで、ジャズを聴き始めて10ヶ月だけど、人生の幅が広がった気がする。
音楽を通して老若男女に職業を問わず多くの素晴らしい友人に出会えているのだな。