2020年5月頃からジャズ喫茶やジャズバーに通っている。半年間いろいろなレコードを聴かせてもらうなかで、少しずつお気に入りの演奏者も出てきた。
そして12月初旬、ジャズバーのマスターの勧めで鈴木良雄さんと山本剛さんのライブを観たときに、ジャズって良いなと改めて体感した。その時に、鈴木さんの著書「人生が変わる55のジャズ名盤入門」を購入しサインを頂いた。
この本で紹介されている55枚の作品を聴いていこうと思い、この本で1位として紹介されているマイルス・デイヴィスのkind of blue を購入した。ポータブルCDプレイヤーも購入して仕事終わりなどに喫茶店に寄って聴いている。
恥ずかしながら、トランペットとテナーサックス・アルトサックスの音の違いが分からない。違いを認識できるようになったら2枚目を購入しようかな。
55枚全部聴いて、私の人生もますますhappyに変わるといいな!