【映画感想】「機動戦士ガンダム」「機動戦士ガンダムⅡ哀・戦士編」「機動戦士ガンダムⅢめぐりあい宇宙編」

2024年3月21日　中洲大洋さよなら興行で三部作を観賞

【機動戦士ガンダム】

民間人が強制的に戦争に動員される。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　目の前で両親を失うフラウ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　母親の前で敵兵を撃つアムロ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　酸素欠乏症？という戦時PTSDのようなものを発症し廃人のようになるアムロの父。

絶望する。

【機動戦士ガンダムⅡ哀・戦士編】

軍隊に反発しながらも軍人に染まっていくアムロたち。　　　　　　　　　　　　　　

戦争孤児ミハルのシーンでは涙を堪えきれない。

【機動戦士ガンダムⅢめぐりあい宇宙編】

しょせん人間はわかりあえないし、その結果、戦いというものが起きる。　　　　　　　　

しかし、戦争って一体何なのかという大きな疑問が襲ってくる。　　　　　　　　　　

人は分かり合えない。だからこそ分かろうとする努力が大切なのだ。