10時にマスターと合流し、海岸線を糸島方向に走る。師吉公民館に車を停めて身支度をを整えて、11時に行動開始。気温は既に34度のためスポーツ飲料水2.5Lと水0.5Lを持っての登山だ。
可也山登山口まで15分かけて歩くだけで汗だくだくだ。熱射病にならないよう細心の注意が必要だ。
登山道にはいり、木々のおかげで直射日光こそ防ぐことができたが、今日は風がほとんどない。細目に休憩をとって、水を頭にかけたりしながら体温が上がらないように注意する。12時10分に石切場跡で大休止。その後も適宜休憩を挟んで、13時頃に山頂に到達して展望所へ。
少し霞んでいるものの見晴らしは良好だ。温度計は36度を指していた。ここの展望所は影がある場所がすくなくてとても暑い。それでも何とか日陰を確保して休憩。食欲はあまりないけど、シャリバテしないように喉に押し込む。
14時前に下山開始。石切り場跡でいったん休憩し、15時に登山口まで戻ってきた。持参した水分は全て飲み干した。灼熱のアスファルト道を歩きて15時30分に師吉公民館に辿り着く。
真夏の低山は危険であるけど、来週の北アルプス登山に向けての調整ができて良かった。